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創立者マリー・リヴィエ

賢明女子学院設立のために派遣された修道女たち

創立者マリー・リヴィエは、フランス革命の動乱の中で人々の心を荒廃から救うことを熱望して、 青少年の教育に着手しました。
彼女の信仰と愛から生まれた教育への情熱は、海を越えて今は4大陸18ヶ国に及んでいます。
日本では、第二次世界大戦後の1948年に、カナダからのシスターが来日して本部を設立し、 「賢明女子学院」は1951年に開校しました。
2001年には、創立50周年を迎えました。この50年間の歩みを、簡単に紹介します。


1796 11 21日、聖母奉献修道会(賢明女子学院の母体)マリ−・リヴィエによってフランスのチュエイで創立、この日を学院創立記念日とする。
1935 10 カナダ管区長シスター・セン・ポール、日本の地に修道会を設立することを決断。
1948 6 聖母奉献修道会カナダ管区本部から修道女4名が来日。大阪阿倍野に居住し日本地区本部を設立。
1951 6 聖母奉献修道会、姫路に土地を購入(姫路市本町68番地、現学舎の場所)、学校設立準備に着手。
1951 4 賢明女子学院中学校・賢明女子学院高等学校開校 高1(2学級)、中1(1)、中1(1) 入学定員は中学校100名、高等学校80名
第1期生と初年度「入学案内」
入試科目は4科目(国語、算数、社会、理科)及び面接(児童と保護者)、身体検査
8 学院歌が誕生する。作詞シスター・ティオドュール・訳 畑 逸治 学院歌
1953 10 第1回運動会開催
1954 2 第1回卒業式挙行 92名が卒業する。 卒業の歌「み教え胸に秘め」を合唱。
9 アメリカ・メイン州、ウエストブルークのガニヨン氏よりマリア像(現在短大正門にある像)の寄贈を受け除幕式挙行。寄贈されたマリア像
11 賢明奉献会設立。放送設備一式の寄贈を受け、校内放送を開始。
1957 4 賢明女子学院短期大学開学(英語科)
1959 5 賢明タイムス創刊号発行
1960 10 奉献会・同窓会主催第1回バザー開催(以後年中行事となる)。
1961 9 新校章(現在のもの)制定  現在の校章(バッジ)
11 校旗制定、入魂式挙行。 校旗の写真
1963 4 現在の生徒会の基礎となる委員会誕生。
7 中・高キャンプ行事開始(以後年中行事となる)。
1964 1 ベルギー国王夫妻が来校する。国王夫妻来校時の写真
6 新生徒会組織「学校生活委員会・略称K・P・M・(Kenmei Progress Meeting)発足。
1965 9 第1回総合文化祭開催(以後昭和48年度まで年中行事)
1966 5 リヴィエ館(講堂兼体育館)完成
8 第1号棟(中学校,高等学校校舎)完成
1967 5 生徒会発足
5 グランドピアノ購入。披露音楽会開催。
1968 2 中学入試科目を2科目(国語、算数)とする。
1969 4 第1回中1・高1オリエンテーション開催(以後年中行事となる)
1971 2 中3修学旅行が諸寄海岸キャンプになる。海水浴風景
12 生徒会によるクリスマス運動開始(以後年中行事となる)
1971 11 生徒会によるバザー開催
1974 2 中学入試の面接を合格後実施とし、身体検査廃止する。
11 第1回学院祭(バザー・文化祭)開催
1975 4 現在と同じ24学級となる。
12 生徒会奉仕部 県のじぎく賞受賞
1977 11 リヴィエ・スカラシップ(賢明の奨学金制度)創設
1978 10 高校修学旅行を九州から信州に変更する。
1980 11 学院祭における奉献会・同窓会主催バザー中止。
1982 2 中3修学旅行が、諸寄海岸海水浴から信州のスキーに変更される。
5 22日、学院創立者マリ−・リヴィエ、教皇ヨハネ・パウロU世により福者に列せられる。
1988 4 短期大学本部及び英語科、大塩学舎に移転
1989 10 高校修学旅行を信州から九州に変更する。
1990 2 中学入試科目を4科目(国語、算数、社会、理科)とする。
1998 4 中学校入試科目を2科目(国語・算数)とする。
2000 6 「賢明ファミリーの集い」が発足する。 校内で数学公開講座が始まる。
9 賢明女子学院中・高等学校ホームページを開設する。
2001 11 賢明女子学院中学校・高等学校50周年記念式典挙式
2004 6 中学入試が前期と後期、2回実施されることが決定した。



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