町のあちこちで白木蓮が満開を迎えた3月20日、第69回 賢明女子学院中学校卒業式が行われました。式は聖歌「主にまかせよ」で始まり、卒業生119名が担任の呼名に対して、それぞれ精一杯の大きな声で応え、代表者が校長先生から卒業証書をいただきました。続いて、校長先生から「あなたたち69回生の秘められた大きな能力に期待をしています。高校では中学で養われた基礎力をばねに、持っている能力を十分に発揮し、自ら考え実行できる人となって下さい。『賢明を生きる人』つまり『自分を生きる人』となることを目指して高校生活を送りましょう。」と励ましの言葉が贈られました。