賢明女子学院中学校・高等学校

Be Leaders
未来のために現在を考える世界のために賢明から始める
2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
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未来のために現在を考える世界のために賢明から始める SDGs 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
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    Be Leaders新聞 第2号発行

    燈台の光プロジェクト Be Leaders新聞「SDGs HeadLine~SDGs達成への道~」の第2号が発行されました。各班に分かれたメンバーたちの具体的な活動内容が紹介されています。記者は新聞班の中学1年生と2年生、取材と編集の腕前も上がってきました。どうぞご一読ください!   こちらから Be Leaders 新聞2号  
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    淳心学院・賢明女子学院 意見交換会実施

    2020年8月27日、淳心学院中学校・高等学校を訪問し、生徒会の皆さんと本校の生徒会・Be Leadersの代表者で意見交換会を行いました。きっかけは淳心学院生徒会の皆さんからのお声がけ。隣接する両校が手を取り合い、「中高生の私たちにできること」を考え、発信していきます。 緊張の面持ちでの自己紹介に始まり、双方の活動内容を紹介。「え、生徒会室の広さってどれくらいなんですか…?」なんて、素朴な疑問に答え合う中で、すぐに場の雰囲気もほぐれていきました。コロナ禍において医療従事者の方へできること、姫路市にある学校としてできることなど、双方が考えてきた案を出し合いました。鋭い質問が飛ぶ一幕も。白熱した意見交換会となりました。同世代の人が、学校のため、地域のため、社会のために何ができるかを考え、行動している姿に刺激を受け合ったひととき。今後も話し合いを重ね、合同プロジェクトを企画する予定です!ご期待ください。
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    姫路市立動物園とできることを探しに

    2020年度、燈台の光プロジェクト「Be Leaders」の取り組みの一つとして、姫路市立動物園と協力してSDGsに関連する「何か」に取り組む計画をしています。8月29日、炎天下のなか、「第1回何ができるか考える下見」を行いました。さてどんなアイデアが飛び出すか。この日参加の23名をはじめ中学生中心の有志チームががんばります。
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    Be Leaders新聞創刊!

    燈台の光プロジェクト Be Leaders新聞「SDGs HeadLine~SDGs達成への道~」が創刊されました。中学1年生・2年生の新聞班が記者となり、Be Leadersの活動を発信していきます。ご一読ください! “Be Leaders新聞創刊号”は こちらから
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    SDGsバッジを製作!

    2020年7月10日、Be Leaders!メンバーで、SDGsカラーホイールバッジを製作しました。学年が混ざった5~6人ずつのグループを作り、作業スタート!SDGs公式アイコンをプラパンに印刷し、綺麗な円になるようはさみで切り取ります。高校生の先輩たちが中学生を導きながら、黙々と作業。オーブントースターで熱を加え、1/4くらいのサイズになったものにレジン液を塗ると、世界で一つだけのSDGsバッジが出来上がりました。 国連の提唱するSDGs 17の目標達成に向け、Be Leaders!の一員として頑張るぞ!と一層やる気のでたメンバー達。今後の活動内容について学年を超えて話し合う姿も、生き生きしていました。
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    Be Leaders!2020年度発足式を行いました

    2020年7月4日、中学1年から高校2年まで総勢50名を超えるメンバーが集まりました。まず校長先生より「コロナ休校中に、不安を感じている新入学生に向けて何かできないかと、クラブ紹介や行事紹介などをまとめた資料を自主的に作り、タブレットで配信した生徒たちがいました。この企画者の中心はBe Leaders!2019年度生達でした。SDGsに関する活動ももちろんだが、自ら問題意識を持ち、皆でなんとかしようと思い実行に移すことがBe Leaders!に期待していたことであり、実際にできたことに本当に喜んでいます。今年度生の活躍にも期待しています」とお話があり、自己紹介と学年ごとの代表者選出が行われました。その後、全体のリーダーとして高校2年の野口結寿さんと原里桜奈さんによる進行のもと、今年度の活動目標と今後の予定を確認しました。新体制でいよいよ始動!2020年度も生徒たちの活躍にご期待ください。
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    Be Leaders!2019年度修了証授与式を行いました

    2020年6月25日、Be Leaders!2019年度修了証授与式が行われ、一人ひとりに修了証と賢明オリジナルノートが授与されました。2019年5月より活動を開始した2019年度生。中学2年生から高校3年生まで、開始当初は30名だったメンバーも1年間の活動を通して仲間を増やし、総勢40名になりました。 国連が定めるSDGsをふまえて、世界で生じる問題について私たちができることを考え、表明した賢明弁論大会「松浦杯」。熊本県で行われた「女子高生サミット」に近畿代表として参加し、研究発表内容を全校生徒集会でも報告するなど、「私たちができること」を考え、行動し続けた1年でした。
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    「女子高生サミット」に参加しました

    2019年11月16日、熊本信愛女学院、南山女子部(愛知)、鷗友学園(東京)、セントヨゼフ女子学園(三重)、そして賢明女子学院の5校の女子高生が熊本に集結し、「ガールズパワーがこの世界を変えていく」をモットーに女子高生サミットが行われました。 第1部は各校が研究発表を行いました。本校は「誰もが能力を生かせる社会づくり」というテーマで、堂々としたプレゼンテーションに、会場からは盛大な拍手をいただきました。時には意見がぶつかり合うこともありましたが、約半年間準備してきた成果を出せたと思います。第2部の基調講演では昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子先生より数多くのご提言をいただき、さらに第3部のパネルディスカッションでは、熊本を代表するタレントのスザンヌさんをはじめ4名の著名人の方々と意見交換を行いました。翌日には熊本城周辺を観光しながら親睦をふかめることができました。
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    第1回賢明弁論大会 松浦杯が行われました

    2019年9月28日(土)午後、第1回賢明弁論大会・松浦杯が行われました。中学1年生から高校2年生まで10名の弁士が、国連が定めるSDGsをふまえ、「世界で生じる問題について、その取り組みに向けた女性の社会進出の意義」をテーマに各自5分間で熱弁をふるいました。優勝に輝いた高校2年の駒居真子さんは、「今だからこそ考えてほしい男女差別問題」について述べ、ジェンダーレスな取り組みは社会に浸透しつつあるが、制度だけでなくそこに周囲の理解が本当に伴っているかと、内側からの意識改革について語りました。審査で決定した1位から5位入賞者までが、松浦校長先生から表彰と、優勝者へは松浦杯のトロフィーが授与されました。この弁論大会を通して、一人一人が出来ることを考え、行動に移す賢明生がますます増えることを願います。
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    学院祭で紹介

    2019年9月14日に行われた学院祭で、中学1年生がSDGsをテーマに展示を行いました。グループごとに決めたテーマで調べてまとめたその内容はとても素晴らしく、展示部門の第1位に輝きました。また、高校1年生は、フェアトレードショップを開き、商品とともに、現状などの紹介もありました。まず知ること、そして小さなことからでも初めてみるきっかけになってくれていたらうれしいですね。

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