2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
2019年5月8日、本年度からの新しい取り組み、「Be Leaders, For the Global Goals Program」のスタートとして、関西学院大学教授で元国連職員(UNICEF)の久木田純先生に「世界のための私の人生デザイン」と題して講演していただきました。その中でSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについてもお話しいただき、21世紀を生きる生徒達にむけて「地球全体を考え、そして行動すること。あきらめないで問題を解決していく力を身に着けること。臆せず世界に出て、地球社会の実情と、地域、更には自分との関係性を積極的に理解し、高い認識と価値観を求め続けよう」と熱いメッセージをいただきました。