今年も、7月22日から3日間、高校生4名が大阪市西成区の釜ケ崎地区へ泊まり込みのボランティア活動を行いました。路上生活をされている方々への600人分の炊き出しや、野宿をされている方を見守る夜のパトロール、地元の子どもたちとのふれあい等を通して、日本社会の抱える課題を目の当たりにし、「自分たちにできることは何か」を考え続けた3日間でした。
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