新学期に合わせたかのように、爽やかな風が吹き抜ける９月１日、２０１７年度の２学期がスタートしました。恒例の大掃除を済ませ、リヴィエ館へ入場。校歌合唱の後、校長先生のお話。

「充実した夏休みをすごせたでしょうか。人に評価されるような表立った活躍でなくても、自分自身で頑張ったと思えることがあればそれでよいのだと思います。２学期には日常の学習はもちろんのことですが、学院祭をはじめとして、多くの学校行事があり、たくさんのやるべきことがあります。…何かをしょうと思ったときに、自分が頑張っていきたいこと、目指していることは神とともにあるか、その中に命が込められているかを問いかけ、考えてみることが大事な姿勢だと思います。」

続いて、夏休み中に活躍した少林寺拳法部と陸上競技部に表彰状が伝達され、生徒指導部長のお話があり、「愛のわざ」の合唱で式は終わりました。