賢明女子学院中学校・高等学校

第68回高校卒業式が行われました

   寒さも和らぎ、晴れやかな日差しが降りそそぐ2月27日(土)、第68回賢明女子学院高等学校卒業式が行われました。卒業証書授与、聖歌「主は愛にませば」オルガン演奏、聖書朗読の後、校長先生から卒業生へ「勉学や諸活動において素晴らしい力を発揮し、後輩の目標となる女性へと成長した68回生が、社会に出ても他者に寄り添い、周りを照らす存在になることを願います」と、励ましの言葉が贈られました。
 
   本校には、長く歌い継がれてきた「卒業のうた」があります。今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、事前に録音したものが流されました。高校3年生の澄み渡る歌声に、場内は静かな感動に包まれました。
 
   み教え胸に秘め 聖母(みはは)慕いてぞ われら行かなん ああ今こそ(「卒業のうた」より)
 
   続いて行われた光の式では、十字架の光が、先生の手から卒業生へと受け継がれます。ともしびを胸に、68回生127名は門出の時を迎えました。賢明で学んだThe Bestの精神で、周りを明るく照らす燈台の光のような人となりますように。
 

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