賢明女子学院中学校・高等学校

クリスマス行事を行いました

 本日、高1生(71回生)によるクリスマスタブローが上演されました。今年のテーマは「Hope ~ステキな未来と平和を願って~」。タブローは、環境破壊や紛争、新型コロナに直面している現在の地球の様子を天使たちが眺め、憂慮するシーンから始まります。コロナ対策で制作・上演に様々な制約がある中で、イラストや動画を組み合わせて工夫を凝らし、イエス様の生誕をお祝いするだけでなく、危機に瀕した私たちが互いの幸せを願い思いやることによってこの危機を乗り越えていこうという、前向きで力強いメッセージが込められたタブローに、胸が熱くなりました。上演の最後には、zoomで参加した学年も含め、全員で心を揃えてお祈りを唱えることができました。

高校1年生の皆さん、素敵なクリスマスのひと時をありがとうございました。

 そして受験が迫る高3生には、サプライズ演出付きで中3生から手作りクリスマスカードが届けられ、カードを開く生徒の顔からは笑顔が溢れていました。

コロナ禍にあって、誰かを思いやる“心の繋がり”を実感する温かいクリスマスになりました。

 

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