賢明女子学院中学校・高等学校

Be Leaders
未来のために現在を考える世界のために賢明から始める
2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
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未来のために現在を考える世界のために賢明から始める SDGs 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げる17の目標をテーマに、現代社会が抱えている諸問題に広く目を向け、積極的に学び、知り、問題解決のためにどのような関わりが可能かを考え、行動するというプログラムを2019年4月からスタート。ただ手を差しのべるだけではなく、自分自身で新たに問題に気づき、解決するためにアクションを起こす、明日のより良い社会をつくるリーダー人材の育成を目指します。
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    小学校で出張授業

    12月12日、Be Leadersのメンバーが姫路市立谷内小学校を訪問し、5年生の総合学習の時間にSDGsに関する授業を行いました。 今回のテーマは防災×SDGs。 まずは5年生のみんなが調べたことを発表し、それを受けて授業をしました。 災い(幸せでない困難な状況)にあった時に、私たちは何ができるのかを、身近な例を挙げながら説明しました。小学生からはたくさんの質問が飛び出し、緊張しながらも朗らかな雰囲気で授業を終えました。これをきっかけに、少しでも社会活動に興味を持ってもらえるとうれしです。
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    デンマークから学ぶ

    1月21日、兵庫県SDGs推進課主催のシンポジウムが起業プラザひょうごで行われ、本校の高校生3人が参加しました。 デンマークは国連による世界幸福度レポートで2位、SDGs先進国です。その人々の暮らしを学ぶことで、日本の社会に何が必要かを一緒に考えました。 プログラムには、デンマーク人留学生とのグループディスカッションもあり、お互い意見交換し、発表もしました。 「ヒュゲ」と呼ばれる「心地よい時間」を大事にして急がず人生を楽しむこと。 また、家族関係から政治問題について若者が関心を持ち、話し合うことが文化となっている「物申す国民性」であることなど、たくさんのことを知りました。 Well-beingにつながる暮らしや働き方、みんさんはどう考えますか?
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    ひょうごSDGsスクールアワード2023 最優秀賞を受賞

    本校における多様なSDGsの取り組みが認められ、高等学校の部門で最優秀賞をいただきました。 Be Leadersが中心となり、地域や企業と協働した多様な社会活動を、生徒が自主的に展開していること。また、生徒が勉強会や自分にできることを考えて積極的に活動し、学校全体と地域が変容するきっかけとなっている点も評価していただきました。いつも協力してくださっている諸団体の皆様に、改めて感謝申し上げます。 12月14日には兵庫県公館大会議場にて表彰式が行われ、表彰状と記念トロフィーをいただきました。参列した他校の生徒さんとも交流ができ、今後の活動へのモチベーションにもつながりました。
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    ひめじ創生SDGsカフェ事後会議

    10月7日、イーグレひめじで開催された「ひめじ創生SDGsカフェ事後会議」に中2の海野さんと高1の峯さんが参加しました。会議では、「大阪・関西万博等を見据えた観光地域づくり」をテーマに、アイデアや意見交換を行いました。その中で、海野さんが美術の授業で作成した「スタバの姫路城」の絵がとても好評で、この絵をアイコンにして企画を考えることになりました。
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    国連UNHCR協会による難民に関する勉強会

    8/25(金)、国連UNHCR協会による難民に関する勉強会に、Be Leadersのメンバーを中心とした18名が参加しました。  まずは学生団体SOARの大学生によるワークショップ「いのちの持ち物検査」がありました。今や世界で1億人を超えてしまった難民の方々が体験することを自分ごととし、もし自分の家が無くなったら。もし家族と離れ離れになったら。とその時の気持ちを想像し、意見を分かち合いました。 また、協会職員の芳島さんからは、ご自身が難民支援に関わるようになったきっかけについてお話をお聞きし、進路に悩む中高生にとっても参考になりました。ご講演を通して、難民について「知り」「広め」「支え」そして「寄り添う」ことの大切さを実感し、今年度の「届けよう、服のチカラ」プロジェクトを意義あるものにしようと、決意を新たにしました。
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    Be Leaders新聞通巻18号発行

    Be Leaders新聞通巻18号発行   Be Leaders新聞「SDGs HeadLine」の2023年度第1号(通巻18号)が発行されました。記事も編集も全て新聞班の生徒が作っている新聞で、毎回多岐にわたる内容で読み応えも十分です。 ぜひお読みください。   SDGs HeadLine通巻18号はこちらから
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    「女子高校生SDGsサミット2023〜誰もが主人公になれる世の中へ〜」

    3月12日にアクリエひめじで行われたこのイベントは、姫路市提案型協働事業で、姫路コンベンションサポートが主催し、本校のBe Leadersのメンバー数名が実行運営委員として関わってきました。 当日は、オンライン参加者を含め高校生たちが集まり、ジェンダーにおける多様な価値観や意見を本音でぶつけあいました。後半には清元姫路市長も駆けつけてくださり、大人の参加者の方も一緒に議論の輪に入り、世代間交流も実現しました。 各グループの発表を通して多くの気づきがありました。もっとジェンダーについて異なる立場の人同士が語り合い、互いの意見を知ること。また、現代の価値観を生み出している歴史を知ること。カテゴリーにとらわれない「人間として」互いに思いやりを持つことなど、それぞれに行動目標を確認することができました。 「違和感を感じることは気づきへの一歩」。全ての人が主人公になれる世の中への実現のために、これからも活動してきます!    
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    小学校へ出張授業

    Be Leadersで行っている活動を小学生の皆さんと一緒に考え、行動したいという思いから「賢明出張授業~世界をちょっとだけ変えてみませんか?~」というタイトルで小学校へ呼びかけていました。 そしてそれが4校で実現しました。9月28日に姫路市立妻鹿小学校、10月20日に姫路市立荒川小学校、11月10日に姫路市立別所小学校、そして11月21日に姫路市立城乾小学校へ行ってきました。 みんなSDGsについてよく調べ学んでいて、賢明生はいい刺激をもらいました。その様子をBe Leaders新聞「SDGs HeadLine」の2022年度第5号(通巻14号)でも紹介しています。 SDGs HeadLine通巻14号はこちらから
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    Be Leaders新聞 通巻13号発行

    Be Leaders新聞「SDGs HeadLine」の2022年度第4号(通巻13号)が発行されました。今回も、学校内外での様々な活動が紹介されています。中高生が共に活動することで互いにいい刺激を受け、いい相乗効果を生み出しているようです。多くの中学1年生もメンバーに加わりました。4年目となるBe Leadersのこれからがさらに楽しみです。   SDGs HeadLine通巻13号はこちらから
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    第4回賢明女子学院弁論大会「松浦杯」開催

    9月24日(土)、賢明女子学院第4回弁論大会「松浦杯」が開催されました。今年のテーマは「コロナ禍で考えた世界とのつながり~未来のために踏み出す第一歩~」。 中学1年生から高校2年生までの9人の弁士に加え、今年は隣の淳心学院の生徒も参加してくれました。審査員も、本校の教員だけでなく、淳心学院から藤村校長先生、穴原先生、姫路環境開発瀧本様、姫路青年会議所福永様にも加わっていただきました。 10人の弁士の姿は堂々としていて、その内容や熱弁に会場全体はひきこまれていきました。 第4回となったこの弁論大会ですが、年々レベルがあがっていることを実感できました。 なによりも今回、淳心学院の生徒が参加してくれたことは、いい刺激となりました。隣同士のカトリック学校として、これからも様々なことに取り組む機会が増えることを望みます。  
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