中学２年生の総合学習の一環として、賢明女子学院の周辺を巡り歩く「賢明界隈をブラタモリ」が行われました。江戸時代の武家屋敷跡に建つ学校内で説明を受けたあと、いつもは閉ざされている「内京口門」から出発！ 地図を片手に問題に答えながら、寺町すじ、あてまげ、ノコギリ横丁などを通過し、慶雲寺へ。熱心に説明に耳を傾け、約１時間半の散策を楽しみました。帰り道の旧野里街道では、地元の方に町屋建築の奥まで見せていただけるという、うれしいハプニングもありました。賢明周辺の歴史と、地域の人たちとのつながりを実感できた有意義な時間となりました。
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