7月10日、33回生の内橋恵先生を招き、高校二年生を対象に「脳から考える自己肯定感」というタイトルで授業をしていただきました。内橋先生は、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、日本神経救急医学会ISLS認定インストラクターなどの資格を持ち、現在看護師の指導やセミナーの講師、学会発表や執筆活動などをされています。
授業では、「脳って何?」から始まり、脳のそれぞれの部分の役割、自己肯定の重要性について話してくださいました。ワークショップでは、「私のいいところは・・」「私のいいところってどこ?」とお互い口に出しあいました。友達が褒めてくれたことには謙遜せずにありがとうと受け入れることで脳が自己肯定感を後押ししてくれるそうです。
これから社会へ出ていく賢明ファミリーの妹たちに、自分の良いところを肯定することが大切で、人生に諦めるタイミングなどはない!!とエールを送ってくださいました。