今年のタブローのテーマは“Live for others”
キリストの生き方にならい、“他者のために生きる”ことを求め続ける。世界各地で若者たちが地球の未来に向けて勇気を持って、声を上げた2019年。自分のことだけではなく他者の苦しみを思い、分かち合うことのできる人となることを求めて、“Live for others”というテーマを掲げて、今年も高校一年生が力を合わせてタブローを作り上げました。
劇は暗闇からスタートし、キリストの誕生を綴る無言の静止劇に、コーラス、ハンドベル、器楽合奏、ナレーションが添えられ、救い主誕生の喜びのうちに光あふれるフィナーレを迎えました。
午前中の生徒公開に続いて、午後は在校生の保護者、卒業生、入学希望の小学生や中学生と保護者、一般のお客様など400人を超える方々が、賢明生とともにクリスマスを祝ってくださいました。