6月2日(水)、40回生の立原素子さんにお越しいただき、中学3年生と高校1年生を対象に、「医師になるまで・なってから」と題した授業を行っていただきました。
立原さんは現在、神戸大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野特命准教授として、肺がんを専門に診療・研究を行っておられます。賢明時代に、冬期奉仕活動で大阪・釜ヶ崎を訪れ、「多くの年齢層の人に向き合える、人の役に立つ仕事・人生に関わっていく仕事に就きたい」という思いを抱いたこと、The Bestをモットーに日々励まれていることなどをお話しいただきました。
「自分の可能性を自分で摘み取らないで、ワクワクする気持ちを大切にThe Bestの精神で頑張ってほしい」というメッセージを、生徒たちも真剣なまなざしで聞いていました。
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