賢明女子学院での学院生活の総括として、カトリック兵庫教会の松永神父様をお招きして黙想会を行いました。69回生の目標でもある「自己を磨き、他者のために生きる」に基づいて「みえるものを通してみえないものを」理解しようとする姿勢や、「みえない心をみえるかたちに」表現して伝えていく大切さについて話をしていただきました。今までの人生の中でかけてもらった「大切にしていることば」をグループで分かち合う時間では、ことばの持つ力を共有することもできました。 冷静に賢明な判断ができる燈台の光のような女性になるために、自分自身を見つめ直す充実した時間を過ごすことができました。