7月12日(月)、姫路市文化センター大ホールで文化行事が行われました。今年度は、東京演劇集団 風による『Touch~孤独から愛へ』を観劇しました。感染対策を徹底し、今年度初めての全校生が一堂に会した行事となりました。
「Touch~孤独から愛へ」は、孤児として生きる二人の兄弟が、<触れる>ことを通して、生きる勇気を見出していく物語。観劇後、高校生徒会長は、「コロナ禍において隔たりを感じる現代。人の心に寄り添うことは簡単なことではないが、ハロルドのようにまず相手の心にそっと触れてみるというのが大事だと改めて感じました。」と謝辞を述べました。上演後、希望者は舞台裏を見学させていただき、生徒たちは大いに喜んでいました。
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