1月22日、「第14回ユネスコスクール全国大会 持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会」があり、賢明女子学院が審査員特別賞を受賞しました。
審査委員長からは、「中学生と高校生の有志という限定的な活動ではあるが、学校がSDGsの普及活動をやるのならこうだというような幅広い内容である。地域企業との連携、野菜作りといった体験活動、小学校への出前授業など、中高一貫校ならではの長所も生かした多角的・多面的な展開が素晴らしい。」とご講評いただきました。
2019年から始まったBe Leadersの活動は、受け継がれてきた賢明の伝統、今学校全体で取り組んでいるすべての学習や活動が基盤となっており、今回の受賞は学校全体でいただいたものです。今後も毎日の学びを深めつつ、活動していきます。「燈台の光」となるために。