12月16日，点灯式を行いました。このイルミネーションは，東日本大震災が起きた2011年から始まり、15年目となります。

最初に藤岡校長が、「光には，希望や温もりを感じさせる力があります。このイルミネーションを通して，賢明女子学院から地域の皆さまへぬくもりを届けたい，そして全世界の平和をともに祈りたい」とあいさつしました。

制作や設置を行ってくださった賢明奉献会の達川会長様からは「これから迎える季節に温かい雰囲気を伝えることが出来るようにイルミネーションのデザインを一新しました」と紹介がありました。

カウントダウンで点灯した時は歓声があがり、同時に奏でられたハンドベルの演奏に耳を傾けながら，この光に込められた意味を各々が噛み締めているようでした。

15年目の節目の年にリメイクされた賢明のクリスマスイルミネーション，12月25日までの10日間，毎日16時45分から21時45分まで灯りますので，ぜひご覧ください。